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2025 06.27

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』関連イベント コラボキャンペーン

本作の世界観を体験できるイベントが、引き続き7月まで好評実施中です!

■『岸辺露伴は動かない 懺悔室』体験型イベント
https://event.bandainamco-am.co.jp/cx/rohan2_movie_event/
■『岸辺露伴は動かない 懺悔室』もう一つの告解
https://immersivelab.jp/kishiberohan-zangeshitsu

つきましては、下記3つのXアカウントをフォローして、該当投稿をリポストいただいた方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼント!!
皆様のご応募をお待ちしております。

〈応募方法〉
①3つのXアカウントを全てフォロー
・映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』公式アカウント(@rohan_movie
・『岸辺露伴は動かない 懺悔室』体験型イベント(@rohan_movie_ev
・『岸辺露伴は動かない 懺悔室』もう一つの告解(@ImmersiveLabinc

②映画公式Xアカウント(@rohan_movie)から発信するキャンペーン投稿をリポスト
https://x.com/rohan_movie/status/1938432099868151903?s=46&t=thNGVnj21EDMmeb9zGAjPw

〈キャンペーン期間〉
6/27(金)12:00~7/3(木)23:59

〈当選賞品〉
★「もう一つの告解」無料参加チケット (平日限定)
2組4名様

★フィルム風アクリルスタンドコレクション(※絵柄は選べません)
+ 映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ヘブンズ・ドアー型付箋(非売品)

5名様

★名刺ケース
+映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ヘブンズ・ドアー型付箋(非売品)

5名様

※本キャンペーンにご応募された場合、以下の内容にご同意いただいたものとみなします。

【注意事項】
・アカウントは"公開"状態でご参加ください。 アカウントを非公開設定にされている場合、プレゼント抽選対象外となります。
・キャンペーン応募中はユーザーIDは変更せずにお待ちください。
・厳正な抽選の上、当選された方の発表は、ご本人へのダイレクトメッセージ(以下、DM)の送信をもってかえさせていただきます。DMを受け取れるように設定をお願いします。
・プレゼント発送のため、当選通知後に当選者様の個人情報登録が必要となります。
・当選者へのDMが不達の場合、登録された情報や設定に不備があり当選者と連絡が取れない場合には、当選の権利が無効になります。また、応募者ご本人より当選メッセージへの返信がメッセージ内で指定した期間内にない場合、当選の権利を取り消させていただきます。

【個人情報取扱い】
・当該個人情報の管理についてはアスミック・エース株式会社が責任をもって対応するものとし、個人情報の保護に関する法律ならびにこれに関連する法令およびガイドライン等を遵守し、細心の注意を払って取り扱いいたします。また、ここに記載のない事項につきましては、アスミック・エース株式会社が制定する「プライバシーポリシー」の規定に従うものとします。
・ご提供いただいた個人情報は、本キャンペーン当選者様への連絡のために使用いたします。
・保有を継続する必要がなくなった個人情報は、適切な方法により消去し、または情報が記録された媒体を安全な方法で廃棄します。

【免責事項】
・本キャンペーンはX社(旧Twitter社)とは関係ございません。
・本キャンペーン運営の中断、または中止により生じるいかなる損害についても、弊社が責任を負うものではありません。
・本キャンペーンの内容は、予告なく変更する場合があります。

COMMENT

高橋一生

【岸辺露伴役】

20年に岸辺露伴を演じさせていただいてから、これまでテレビドラマシリーズは4シーズン、前回の映画も入れて全10話、5年目になります。以前にもコメントさせていただきましたが、これだけ長い時間を一つの役と生きられることは、俳優として貴重な体験ですし、幸運に感じています。加えて、今回は原作に於ける「岸辺露伴は動かない」の原点である「懺悔室」を、幸運なことに原作通り、全編イタリアのヴェネツィアで撮影しました。定めていない原作世界の時系列が、生身の人間の僕が演じさせていただく岸辺露伴の世界では、一つに繋がっていきます。

ここにきて、ようやく原作の原点に手が届きました。この幸運も生身の人間だからこそ感じられることでしょうか、これまでご一緒してきたスタッフに加え、イタリアの陽気で真摯な素晴らしいスタッフが加わり、また新たな岸辺露伴の世界を作れたのではないかと思います。前回、パリのルーヴルの「後悔」で自身のルーツや過去、受け継がれるものに触れた露伴が次に遭遇するのは、捉える人によっては表裏一体となる現在の「幸運」です。原作ファンの方、これまで僕が演じさせて頂いてきた露伴の世界を愛してくださる方、どちらの方達にとっても、また、今から作品を見てくださる方にとっても、どなたに於いても楽しんで頂ける作品になっています。新たに加わった出演者の方達もご一緒する事が光栄な俳優さんばかりです。是非そちらも楽しみにして頂けると嬉しく思います。僕が露伴としてここまで演じさせて頂いた幸運と、携わって下さった皆さんとの出会いの幸運。その重なりとも云えるものを、劇場に足を運んでくださる皆様にお届け出来ること。今から楽しみにしております。

飯豊まりえ

【泉京香役】

「岸辺露伴は動かない」原作の原点でもある、
『懺悔室』の作品をやらさせて頂くことになりました。
今回、撮影で訪れたヴェネツィアは、歴史と芸術が息づく街でした。
いい緊張感、高揚感が漂っている撮影現場で、
特別な時間を過ごさせていただきました。
再び、露伴の世界に参加できたこと、
幸福な時間を噛み締めながら、
大切に演じさせていただきました。
ぜひ映画館で、楽しんで頂ければと思います。

井浦新

【田宮役】

小学生の頃から読み続けている荒木飛呂彦先生の作品群。
今の自分を形成する上で様々な影響と学びを受けて育ち、今も愛読し続けている特別なものです。
星の数ほどマンガ原作の映像作品はありますが、私にとって荒木先生作品に参加することは、ただ嬉しいだなんて簡単には言いがたく、覚悟の意味も度合いも変わってきます。と同時に、言葉では表すことのできない大歓喜にも襲われています。
共演したキャストの皆さん、そして監督を始めとするスタッフの方々からも、現場では同じ様な想いが伝わってきていました。原作への愛に満ちた全身全霊の魂のぶつかり合いと、イタリアのスタッフの方々と心を通わせ支え合った敬意溢れるクリエイションが、撮影地のヴェネツィアで毎日繰り広げられる幸せ。俳優という生業を続けてきて本当に良かったと感じる瞬間が、この作品にはたくさんありました。
早朝まだ誰もいない路地を歩いて支度場へ向かい、舟に乗り現場へ渡り、岸辺露伴の世界に生きる。
それをひたすら繰り返し暮らしながら撮影した日々は、全てが大切な心の風景として刻まれています。
愛と敬意でつくられた奇妙な物語から湧き上がる人間讃歌を、皆さんにスクリーンで覗き観していただける日が待ち遠しいです。

玉城ティナ

【マリア役】

家族。それは私にとって、生まれた時からそこにあった存在。今回の撮影を通じて、その意味を改めて考え直し、自分なりの答えを見つけることができました。
宿命と運命の違いとは?幸せとは何か?ヴェネツィアの街でマリアとして立つとき、仮面やステンドグラス、陽の光までもが問いかけてくるようで。それに精一杯応えようと挑んだ日々でした。

「岸辺露伴は動かない」シリーズの原点ともいえる作品に参加できたことを心から嬉しく思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。
この作品が、あなたにとって何を残すのか――とても楽しみです。

戸次重幸

【ソトバ役】

個人的に愛読させていただいている荒木飛呂彦先生原作の作品に出演!
本当に光栄です!
全編ヴェネツィアロケという贅沢な撮影も、夢のようでした。
今回私は、スマホが顔認証してくれないほどのメイクをして臨んでいます。
一つ心配事として、この情報解禁がなければ、
この作品に私が出演していると誰も気付かないのでは?という不安があるほどです(笑)。
ただそれでも良いと思える程、役と作品に対して「これでもか!」というほど、拘らせていただきました。
主演の高橋一生さんを筆頭に素晴らしい共演者の皆様、そしてスタッフの皆様の「熱意」と「作品愛」も素晴らしく、ぜひ多くの皆様にご覧いただけることを願っております!

大東駿介

【水尾役】

原作、ドラマのファンとして、
岸辺露伴シリーズのルーツである『懺悔室』に参加出来ることを心から嬉しく思います。
僕としては日々壮絶なシーンの連続で、心を鎮めるために夜な夜なヴェネツィアの街を歩いていましたが、気付けばロケ地に足を運んでしまい、この美しい景色の中最高の環境で、逃れられない水尾の呪縛に身を置けることに、ゾクゾクとした心地良い幸福感を味わってきました。臓の奥から感情を吐き出して作品に残してきましたので、是非劇場でご覧頂きたいです。

渡辺一貴

【監督】

「岸辺露伴は動かない」シリーズ最初の作品「懺悔室」。
この記念すべき大切なエピソードを、オールヴェネツィアロケで撮影できたなんて、クランクアップした今でも信じられない。そこは陰と陽が混在する、不思議な街だった。廃墟、墓地、教会、貴族の館、迷路のような石畳の路地。そしてそこにいつものように凛として立つ露伴先生…。
撮影した全ての場所、全ての時間が愛おしい。いつまでも撮り続けていたい、この時間が終わらないでほしい…。
そんな思いを抱きながら撮影を続けるうちに、「『懺悔室』はこの街でなければ生まれなかったのだ」と確信した。この物語は「呪い」の物語でもあるが、「愛と覚悟」の物語でもあったのだ。退廃的で不道徳な気配に満ちた水都で繰り広げられる、弱くて滑稽で、それでも懸命にもがき続ける人々の奇妙な世界を覗き見て欲しい。

小林靖子

【脚本】

原作「懺悔室」は、初めて岸辺露伴をメインにして発表された作品です。ドラマはもう五年目ですが、このファーストエピソードに辿り着くには必要な時間だったと思います。これも皆様の応援あってこそと感謝いたします。舞台はヴェネツィアです。露伴はいつものように、見たいものを見、聞きたいものを聞き、結果幸運という名の災難に襲われます。ぜひスクリーンで見届けていただければ幸いです。